◆備中高梁会議とは?
岡山県高梁市をフィールドに挑戦する人の事例発表と共学共創の場です。
高梁で未来志向でポジティブにチャレンジする人を、
世代の垣根を超えて繋がりをつくり、さらなる挑戦の連鎖を生み出すことを目指します。
◆概要
・主催 :高梁100challenge
・開催日:2022年12月18(日)13:00〜18:00 予定(途中休憩あり)
・開催場所:順正記念館(旧順正寮) https://maps.app.goo.gl/eE9YZTXJ2cXZTK416
・参加形式(一般聴講):オンライン配信(Zoom)
・参加費:①大学生以下 → 無料
②一般の方 → 1500円
※会場開催の参加者は発表者と関係者、一部の招待者の方のみとさせていただきます。
※参加費は、今後の高梁100challengeの活動費(学生向けワークショップの講師の謝金等)にあてさせていただきます。
▼オンラインチケットの申込(Peatix)はこちらから
https://takahashi-kaigi2022winter.peatix.com/view ▼Peartixのやり方がわからない方用 オンライン参加申込Googleフォーム https://forms.gle/Ld68WBpFHs6xDcud7
◆プログラム内容(予定)
※順番は変更になる可能性があります。
・開会 13:00
・①スペシャルゲスト講演 13:15〜14:00
・②参加者発表 14:00〜15:45(途中休憩あり)
・③講演+グループワーク 16:00〜16:30 GW 16:30〜17:15
・閉会 18:00
◆内容の紹介
<開会あいさつ>
高梁100challenge 活動報告 代表 横山弘毅
<①スペシャルゲスト講演>
馬場 加奈子 さん
学生服リユースショップさくらや 創業者
地域共感型ビジネスアドバイザー
◆受賞歴
内閣府女性チャレンジ賞特別部門賞
全国商工会議所女性会連合会 女性起業家大賞 グロース部門の優秀賞
ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2017〔子育て家庭応援ビジネス賞〕
など
◆経歴
ワンオペで3人の子育てをするワーキングマザーの立場で学校の制服購入に困った経験をもとに、2010年に全国初の学生服リユース店「さくらや」を起業。
事業が軌道に乗り、「自分の困りゴトは、地域の困りゴト」を実感。
各種メディアに取り上げられると、「さくらや」の運営で地域の子育て家庭を支援したいとの声が殺到したため、「さくらやパートナー」を募集。1日5時間・週4日営業でも成り立つ「さくらや」は子育て中のお母さんも取り組みやすく、北海道から沖縄まで全国78店舗に拡大。
ゼロから始めた学生服リユース事業は市場規模3億円に。自らの経験を活かし、起業やSDGsをテーマとしたセミナー等で「地域共感ビジネス」を講演し、好評を博している。
▼馬場加奈子さん|学生リユースショップさくらや のサイトはこちら
▼動画 さくらや学生服リユース 創業者 馬場加奈子
<②地域の発表者の方>
※登壇者が決まり次第、情報追加していきます
松山高校 コーヒープロジェクトの皆さん
松山高校オリジナルコーヒー ”matsu-koffee" を地域のイベントを中心に試飲会や販売を行っている。
cafe and shop POPEYE 代表 杉 仁美 さん
川上町にある、両親が営むレストハウスポパイを継ぐことを決意。2022年8月22日にリニューアルオープン。事業再構築補助金を活用し、POPEYEを繁盛店に!
提言② 地域再生のプロ 大西 正泰 先生
「高梁市教育環境×留学生×空き家/アパートで生まれる掛け算の未来は?」
高梁100challenge副代表
吉備国際大学 社会科学部 経営社会学科 講師
一般社団法人ソシオデザイン設立者・理事)
吉備国際大学 ボードゲーム部 槇野圭佑 さんㅤ木村和暉 さん
高梁市を楽しく活気のある街にすることを目標に、商店街の空きスペースを活用し、ボードゲームを通して交流をするイベントを行っている。
吉備国際大学 3年生 正法地 直進 さん
1カ月のフィジー留学を経て、急成長!
高梁のイベントに積極的に参加したり、楽しく英語に触れることができる
「English camp in 高梁市有漢」を企画したりと活動の幅を広げている。
吉備国際大学 3年生 佐野 研成 さん
佐野ノ湯プロジェクト始動開始!高梁に銭湯を作ろうと計画中。
高梁市有漢町 地域おこし協力隊 西垣 陽平 さん
地域おこし協力隊として、地域住民のデジタル・IT活用支援や、新規就農・移住者がより暮らしやすい地域づくりを目指して活動している。
有漢町での交流地点を作る「有漢町みちくさプロジェクト」を進行中。
吹屋のNEWガイド⁉ 川鍋 裕和 さん
大学を卒業後、東京都内で会社員として働いていたが、観光目的で訪れた「吹屋ふるさと村」(高梁市成羽町)に魅力を感じて移住を決意。
現在は高梁市観光協会吹屋支部のボランティアガイド、「町屋ステイ吹屋」運営スタッフなどを通じて、吹屋地区での「暮らし」を実現している。
高梁城南高校 ブルーベリープロジェクトチーム
素材として活かしきれなかったブルーベリーを高校生が商品化
ブルーベリークラフトコーラの開発
東京進出からさらにフランス進出まで!
福地小学校 福地PR大作戦
過疎の小学生が取り組むビジネス商品化実践「福地のコハク」
そして、城南高校との協働カフェの取り組み
※引用:福地小学校HPより
<③講演+みんなで高梁を面白くするを考えるワークショップ>
未来の高梁を作る提言・話題提供 16:10~17:00
提言① クリエイティブ教育ラボ 安里研太さん
「地域文化部活動(高梁クリエイティ部)」
プロのクリエイターである安里さんが、
動画やドローン、プロジェクションマップと
高梁で仕掛けてきた次の一手をお話します。
提言② 地域再生のプロ 大西 正泰 先生
「高梁市教育環境×留学生×空き家/アパートで生まれる掛け算の未来は?」
高梁100challenge副代表
吉備国際大学 社会科学部 経営社会学科 講師
一般社団法人ソシオデザイン設立者・理事)
◆主催者情報
高梁100challenge
代表:横山弘毅
副代表:大西正泰
今回の企画運営実行員長:吉備国際大学 社会科学部 経営社会学科 1年 下岡希空
▼オンラインチケットの申込(Peatix)はこちらから
https://takahashi-kaigi2022winter.peatix.com/view ▼Peartixのやり方がわからない方用 オンライン参加申込Googleフォーム https://forms.gle/Ld68WBpFHs6xDcud7
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